インプラント埋入手術に際して
専用のオペ室を使用し、清潔な環境を保ちます。
手術中に心電図などの生体情報をモニタリングし、安全管理します。
ガス麻酔で恐怖心や緊張感を鎮静させます。
PRPを用いた組織再生療法
患者さんご本人の血液から抽出した成分で傷の治癒を早めます。
それにより、術後の痛みや腫れなどの症状を軽減させます。
マイクロスコープを用い、精密手術を心掛けます。
マイクロスコープを使ったインプラント治療
マイクロスコープを使ったインプラント治療(58秒)
自医院にCTが設置してあるメリット
インプラント手術前後にCT診査を行う場合、CTが設置されていない歯科医院は、外部委託にてCT撮影を依頼します。
それに対して、自医院にCTがある最大のメリットは、手術中に撮影が出来ることです。
これによって、難しいケースへの対処が可能になったり、またインプラントの的確な位置付けを手術中にも確認ができます。
手術時に顎骨にドリリングをしますが、CT撮影によりドリルの深度や角度を確認できます。