石井歯科医院
噛み合わせ治療ページです。

噛み合わせ治療

「噛み合わせの検査」
▼オクルーザー
図1
感圧性のある紙を噛みしめます。
感圧紙を富士フイルムが開発した光学的な技術を応用したコンピュター装置で読み取ります。
噛み合わせが客観的に読み取れます。

▼オクルーザルフォースメータ
オクルーザルフォースメータ
体温計感覚で手軽に咬合力測定が行える、ハンディタイプの歯科用咬合力計です。
オクルザーは噛み合わせ全体のバランスがわかるのに対し、オクルーザルフォースメータは歯一本一本の強さがわかるのが特徴です。

▼顔、姿勢、歯列の歪みを計測
顔、姿勢、歯列の歪みを計測
模型の計測

▼リップデカム
リップデカム
口唇の圧力は歯並びに大きな影響を与えます。
その値を機械によって計測します。
コンピューターに計測データを記録します。


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■噛み合わせの微調整
図2
ミクロン単位の咬合紙を噛んでもらい、歯全体のバランスが取れるように微調整を繰り返していきます。
  ↓
10ミクロンずつ歯の高い部分を精密に調整していきます。
  ↓
図3
多数の咬合紙を使用することにより、検査と治療が同時に行われ、短時間で噛み合わせのバランスが改善されます。
  ↓
繊細な調整を行うことによって、脳に伝わっていた異常な神経シグナルが取り除かれ、顎の筋肉もリラックス出来る状態になってゆきます。

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悩み 某矯正歯科で矯正治療を受ける、その後噛み合わせの不安定さ・腰痛で悩まされる。

一見するときれいな歯並びで問題がないかのようです。
しかし詳細な噛み合わせの検査の結果、アンバランスな歯の当たりが判明。
図4
図5

▼オクルーザーのデータ
右側が弱く、左右がアンバランス。治療後はバランスが良くなっています。
図6
つめもののやり変えと咬合調整で症状消失、来院回数3回。

悩み 某歯科医院で奥歯にセラミック冠を装着、その後噛み合わせの不安定さ、口の違和感で悩まされる。

図7

▼オクルーザーのデータ
左側の奥歯がほとんど当たっていません。
咬合調整後は、左側の奥歯も噛めるようになりました。
図8
3回の咬合調整で、症状消失。

悩み 顎の痛みで悩み、某大学病院口腔外科にてスプリント治療を受けるも症状が治まらず、知人の紹介にて当院に来院。

図9
冠のやりかえと咬合調整にて治癒。

▼オクルーザーのデータ
極端に偏った噛み合わせです。治療後はバランスが回復されています。
図10

噛み合わせ治療について更に詳しく知りたい、治療の実例を見たいという方はPCサイトのブログよりご覧ください。

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